音の主は、れいちゃんではなくぽんちゃんでした。
予想外の来訪者に目を丸くするも、弓家さんはぽんちゃんを部屋に招き入れます。
別の猫と寄り添って眠っている弓家さんを発見したれいちゃんは、明らかにお怒りモード!
それでも穏やかに眠るぽんちゃんを起こすことなく、「ただ見つめているだけ」というところに優しさを感じますね。
漫画を読んだ人たちからは、「涙腺が崩壊しました」「ノドを鳴らしているのを聞くとすごく嬉しいですよね」などの感想が寄せられています。
ぽんちゃんが弓家さんに踏み出した1歩。その大きさに、心打たれますね。